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動画で解説 知っておきたい現代葬儀100

No73.「自分史について:自分史はどうやって作るのか?その3」

Q:自分史について:自分史はどうやって作るのか?自分史を本する

A:一冊に完成するのに必要な作文の量は、400字原稿用紙50枚から100枚が目安です。少ない場合は、写真や古い新聞、手紙など、資料となるものを組み合わせるとよいでしょう。日記、手帳、写真や古い新聞、手紙、年賀状などよいですね。

本を作るには、印刷所か出版社を選びます。出版社では、原稿整理からデザイン、印刷製本までをトータルに行います。プロの編集者による客観的なアドバイスや編集がある点が利点です。印刷所では、校正や編集、デザインはすべて自分で行う必要がありますが、価格がリーズナブルなのが利点です。原稿完成から本になるまではおよそ2ヶ月~3カ月となります。

書店での販売も増えています。自分の本を、ぜひ不特定多数の人に買って読んでほしい、という夢は、執筆をする人なら一度は考えることでしょう。今は、インターネットやSNSでの販売も可能となり、電子出版も増えています。アマチュアの著者がベストセラーを出すことも夢ではなくなりました。
販売をお考えの場合は、出版社での制作がよいでしょう。会社によって料金に違いがありますので、制作と販売の料金内訳を、契約の時によく確認してください。自費出版の料金トラブルでは、販売にからむ事例が多いので、2つ以上の見積りで比較すると安心です。

丁寧に真心を込めて真実を書く、ということ、これが自分史の成功の秘訣です。ですが、真実を書くということは、人に言えないことや、心にしまっておきたいこともすべて包み隠さずかかなくてはいけないということでは決してありません。時間が経過して、今なら書ける、というものを書いてみてください。多少フィクションが入っていたっていいのです。赤裸々にかいてもよし、オブラートにくるんでもよし、図書館などで他の人の自分史を読むと、自分もここまでは書いても大丈夫かな、という感覚がつかめます。
自分史作りをライフワークとして、書くことの楽しさと、これからの人生の新しい進路を見出してください、応援しています。

ライフプランと終活
No127.『ライフプランと終活:「エンディングノートはなぜ書けないか」について』NEW!
No126.『ライフプランと終活:「2025年問題」について』NEW!
No125.『ライフプランと終活:「老後のお金の仕分け」について』NEW!
No124.『ライフプランと終活:「ライフプランをたててみよう」について』NEW!
No123.『ライフプランと終活:「ファイナンシャルプランナー」について』NEW!
老後のために貯めるべき金額
No122.『老後のために貯めるべき金額:「資産形成~減らさない~」について』
No121.『老後のために貯めるべき金額:「資産形成~収入アップ~」について』
No120.『老後のために貯めるべき金額:「資産形成~資産運用でお金を増やす~」について』
No119.『老後のために貯めるべき金額:「現状を把握する」について』
No118.『老後のために貯めるべき金額:「2000万円問題」について』
No117.『老後のために貯めるべき金額:「2000万円問題。ホントに足りるの?」について』
No116.『老後のために貯めるべき金額:「専門家としっかり情報共有する」について』
No115.『老後のために貯めるべき金額:「親子でしっかり情報共有する」について』
No114.『老後のために貯めるべき金額:「夫婦でしっかり情報共有する」について』
No113.『老後のために貯めるべき金額:不安な人が陥りがちな「木を見て森を見ず」について』
元気なうちの終活
No112.「元気なうちの終活:任意後見契約について」
No111.「元気なうちの終活:ペット信託契約について」
No110.「元気なうちの終活:死後事務委任契約について」
No109.「元気なうちの終活:遺言書作成支援について」
生前葬
No107.「生前葬:生前戒名授与について」
No106.「生前葬:ご長寿感謝の集いについて」
No105.「生前葬:SHIGANセレモニーについて」
No104.「生前葬:冒頭の般若心経について」
No103.「生前葬:此岸について」
No102.「生前葬:彼岸について」
No101.「生前葬:般若心経について」
終活・認知症と財産管理
No100.「終活・認知症と財産管理:令和の終活 これからの時代に必要なことについて」
No99.「終活・認知症と財産管理:おひとり様の終活 これからの生活のことについて」
No98.「終活・認知症と財産管理:死後事務委任契約について」
No97.「終活・認知症と財産管理:遺言書について」
No96.「終活・認知症と財産管理:家族信託(民事信託)について」
No95.「終活・認知症と財産管理:成年後見制度-任意後見制度について」
No94.「終活・認知症と財産管理:成年後見制度-法定後見について」
No93.「終活・認知症と財産管理:後見制度について」
No92.「終活・認知症と財産管理:見守り契約や財産委任管理契約について」
No91.「終活・認知症と財産管理:認知症と財産管理」
日蓮宗
No90.「日蓮宗の葬儀:なぜ三十三回忌が一つの区切りと言われているのですか?」
No89.「日蓮宗の葬儀:諷誦文(ふじゅもん)て何ですか?」
No88.「日蓮宗の葬儀:お盆の期間は、何をしたらいいのでしょうか?」
No87.「日蓮宗の葬儀:お彼岸の意味を教えて下さい。」
No86.「日蓮 宗の葬儀:仏壇の位牌がいっぱいになってしまいました。どうしたらいいですか?」
No85.「日蓮宗の葬儀:木魚の意味を教えて下さい。」
No84.「日蓮宗の葬儀:なぜ亡くなった方に六文銭を持たすのですか?」
No83.「日蓮宗の葬儀:なぜ戒名をつけるのですか?」
No82.「日蓮宗の葬儀:香典の意味を教えてください」
No81.「日蓮宗の葬儀:どうして葬儀をするのか」
老後のお金の話
No80.「老後のお金の話:お金の貯め方・増やし方」
No79.「老後のお金の話:お金の相談は誰したら良いか」
No78.「老後のお金の話:家族のために準備しておくこと」
No77.「老後のお金の話:公的年金の仕組み」
No76.「老後のお金の話:生活費以外に必要なお金について」
No75.「老後のお金の話:老後のお金はいくら必要か」
自分史
No74.「自分史について:老後に必要になるお金には、どのようなものがありますか?」
再生中 No73.「自分史について:自分史はどうやって作るのか?その3」
No72.「自分史について:自分史はどうやって作るのか?」
No71.「自分史について:自分史はどうやって作るのか?」
No70.「自分史について:自分史はどうやって作るのか?」
No69.「自分史について:どんな人が自分史を作りますか?」
No68.「自分史について:自分史とは?」
仏壇・仏具
No67.「墓地・墓石:お墓にかわるもの」
No66.「墓地・墓石:改葬について」
No65.「墓地・墓石:お墓の種類について」
No64.「墓地・墓石:墓地の種類について」
No63.「墓地・墓石:墓地の永代使用権について」
No62.「仏壇・仏具:買い替え・古い仏壇の処理について」
No61.「仏壇・仏具の掃除について」
No60.「仏壇・仏具:仏具について」
No59.「仏壇・仏具:仏壇はどこで買ったら良い?」
No58.「仏壇・仏具:仏壇仏具の選び方は?」
真言宗葬儀
No57.「真言宗葬儀:位牌の「行年」の意味は?」
No56.「真言宗葬儀:位牌の「霊」の字の意味は?」
No55.「真言宗葬儀:塔婆とは何?」
No54.「真言宗葬儀:法事の意味は?」
No53.「真言宗葬儀:お経を聞くことの意味は?」
No52.「真言宗葬儀:そもそも仏教とはどんな教えですか?」
No51.「真言宗葬儀:真言宗の葬儀の意味について教えて下さい」
キリスト教葬儀
No50.「キリスト教葬儀:キリスト教では自死をどのように考えるのでしょう。」
No49.「キリスト教葬儀:故人の意思をどのように表されるのでしょうか」
No48.「キリスト教葬儀:音楽葬のようなことはできるでしょうか」
No47.「キリスト教葬儀:牧師に会って話がしたい」
No46.「キリスト教葬儀:「死」の捉え方」
No45.「キリスト教葬儀:葬儀に出席する場合のマナー」
No44.「キリスト教葬儀:お墓や法要について」
No43.「キリスト教葬儀:どのような葬儀スタイルを選択できる?」
No42.「キリスト教葬儀:非クリスチャンでも葬儀はしてもらえる?」
No41.「キリスト教葬儀:葬儀の意味」
葬儀式場の話
No40.「葬儀式場:遺体の安置場所とは?」
No39.「葬儀式場:最近選ばれている式場は?」
No38.「葬儀式場:式場選びの注意点は?」
No37.「葬儀式場:式場はどのようにして決める?」
No36.「葬儀式場:お葬式はどこで行う?」
おくりびとの話
No35.「おくりびとの話:納棺師をしていて良かったことは?」
No34.「おくりびとの話:家族で用意するものはある?」
No33.「おくりびとの話:変わってしまった顔、元通りになる?」
No32.「おくりびとの話:他人に身内のお世話を任せることに抵抗がある」
No31.「おくりびとの話:納棺サービスをお願いするとどのような納棺師がいらっしゃいますか?」
No30.「おくりびとの話:納棺師の仕事とは?」
葬儀後の心のケア
No29.「グリーフ経験者への援助の方法は?」
No28.「葬儀後の心のケア:専門家に助けを求める」
No27.「葬儀後の心のケア:親身になって聞いてくれる人が身近にいない」
No26.「葬儀後の心のケア:人に聞いてもらわないと喪失に適応できない?」
No25.「葬儀後の心のケア:喪失への適応には何をすればよいか」
No24.「葬儀後の心のケア:時間の経過とともにグリーフから回復できるか」
No23.「葬儀後の心のケア:数日から数週間してからの反応について」
No22.「葬儀後の心のケア:直後の反応について」
No21.「葬儀後の心のケア:グリーフは皆同じ?」
No20.「葬儀後の心のケア:グリーフとは」
葬儀社・費用・見積りについて
No19.「火葬料金はどのくらいかかる?」
No18.「火葬式はどこの葬儀社でも同じ?」
No17.「葬儀費用の安さだけを求めた場合の危険性は?」
No16.「定額プランのお葬式ならどこでも同じ?」
No15.「定額プランのお葬式のメリットとデメリットは?」
No14.「定額プランのお葬式でも値切ることはできる?」
No13.「葬儀費用を値切ることはできる?」
No12.「葬儀の見積もりの説明を受ける際に気を付けることは?」
No11.「葬儀の見積もりの後に気を付けることは? 」
No10.「葬儀の見積もりの際に気を付けることは?」
No9.「葬儀社と紹介会社の違い」
No8.「葬儀社はどう探す?」
No7.「お葬式の費用に関して、準備のし方は?」
終活・エンディングノートについて
No6.「お葬式について、エンディングノートにどう記す?」
No5.「エンディングノートと遺言書の違いは?」
No4.「エンディングノートとは?」
No3.「終活で何をする?」
No2.「終活で重要なこととは?」
No1.「終活とは?」

通夜や告別式を行わず、火葬のみを行うお葬式です。
『えらべるお葬式』では、お別れの気持ちや思い出を残すアイテムの有無に応じて2つのプランをご用意しています。

通夜と告別式を通して、大切なご家族とのお別れの時間をゆっくりとお過ごしいただけるお葬式です。
『えらべるお葬式』の家族葬では、ご近所や会社関係の方をおもてなしすることができます。

ご自宅は、故人さまやご家族にとって思い出がたくさんつまった場所。
住みなれた場所で気兼ねなく、家族のこころと想いをひとつにして送りたい。そう考える方におすすめのお葬式です。

通夜を行わず、火葬する日にお別れの儀式を行うお葬式です。
通夜時のおもてなしや宿泊にかかる様々な負担を軽減したい方や、時間に制約がある方におすすめのお葬式です。